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恋は雨上がりのように [映画]

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■先週とか一生懸命ブログを書いたのに全く追いついてない。酷暑のせいだ(言い訳)。2018/5/26鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年42本目の邦画16本目。後日チネチッタでもう一回観た。

■原作はスピリッツ連載の眉月じゅんさんの同名漫画。掲載は青年誌だが、ジャンルとしては少女漫画でもいいかも知れない。

■トップ級の陸上選手だった女子高生あきら(小松菜奈)は、アキレス腱の怪我で陸上を諦め、かかりつけの病院の近所のファミレスでたまたま出会った店長・近藤(大泉洋)の気遣いに触れ、その後そこでバイトすることになる。作家志望だったが人生を諦め、バツイチでファミレスの店長として日々を過ごしており、他の店員には「クサイ」とか言われて散々な評価の近藤だが、あきらは近藤のことを好きになり直球でアプローチを始める。

■まあこれであらすじは大体終わりなんですが。小松菜奈の清冽な演技がかっこいいし、45歳の店長であきらの好意を嬉しく思うものの、踏み切れない大泉洋のタメた演技も素敵。他にも、あきらの陸上部の同級生役で、今『半分、青い』で絶賛売出し中の清野菜名の演技もとても良かった。

■永井聡監督は『帝一の國』以降コメディに目覚めたのではないかな。今後もこの路線が監督の持ち味になるのではないかと。

■面白かったあ。お薦めなんだけど、おっさんにはハードルが高いのも事実。大泉洋ファンの地元での飲み友達で同世代のS氏は「興味あるけど、行けないなあ」だし、同じく飲み友達の某嬢は「え、映画館に行ったんですか?」とまあまあボロクソ。まあいいけどね。

■でもとてもお薦めです。遅筆ゆえ上映館は先週でほぼ終わっており(ヒットはしたのよ)大変申し訳ございません。オレと同じおっさんたちは配信かレンタルで見たほうが快適かもね。

■そんなヒマはない、という方々に、主題歌の『フロントメモリー』のPVを置いておきます。まあこれで映画の大部分のあらすじが分かってしまうのもどうかと思うけどね。少しでもこの作品が広まるように。



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ランペイジ 巨獣大乱闘 [映画]

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■2018/5/19鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年41本目の洋画26本目。

■予告編やTVCMがあまりにバカ映画っぽくしているので観てみた。邦題のタイトル自体バカ映画を煽っているのは明らか。それは別に全然いいんだけどね。

■大企業の陰謀による、遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を尽くす。

■飼育元の動物公園にいた動物学者・オコイエ(ドウェイン・ジョンソン)はそれに立ち向かおうとして仲間とともに奮闘する。まあ、超マッチョのドウェイン・ジョンソンが動物学者という設定に無理があるけど、後で元特殊工作員と明かされる。実際にアメリカ国内の動物学者で元特殊工作員の奴なんかいねーだろ!とツッコミどころ満載。

■娯楽映画としてはまあまあ面白かったですけどね。同じパニック映画の『シン・ゴジラ』とかと比較したら脚本が雑すぎ。もちろんそんなところは狙ってないとは思うけど。あと、ドウェイン・ジョンソンは、元プロレスラーというキャラが立ちすぎなせいもあって、『ワイルド・スピード』シリーズ『ジュマンジ』でも映画の印象がワンパターンな感じが強い。

■まあまあ面白かったので、あとはレンタルか配信でどうぞ。

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サバービコン 仮面を被った街 [映画]

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■2018/5/13鑑賞@TOHOシネマズ新宿。今年40本目の洋画25本目。

■1950年代のアメリカ。今までは白人のみが住んでいる住宅分譲地の街「サバービコン」に、ある時黒人家族が引っ越してくる。時を同じくして居住者のガードナー(マット・デイモン)の一家に強盗が入り、妻ローズ(ジュリアン・ムーア)の命が奪われる。ローズの死後、姉のマーガレット(ジュリアン・ムーア。二役)は息子・ニッキーを気遣うが、そこには恐ろしい秘密が隠されていた。

■この映画、俳優のジョージ・クルーニーの監督作です。ハリウッドの中でもリベラルとして知られる彼ですが、同族の白人をここまでクソミソにする演出はさすが。ミステリなので詳細は避けますが、とにかくマット・デイモンの役が(本人じゃなくてね)とにかくクソ過ぎる。その分面白くはあるんだけど。

■ハリウッドの自浄作用は感じるかな。当然もう上映はないので、レンタルか配信で、家のリビングで煎餅でもかじりながら見てください。

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アンロック/陰謀のコード [映画]

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■2018/5/13鑑賞@TOHOシネマズ新宿。今年39本目の洋画24本目。

■例によってB先輩のお薦めで、コンパクトにまとまったちょうどいいサスペンスとのこと。ただ地元(川崎)でやっている映画館はなかったので、久々にTOHOシネマズ新宿まで遠征。日比谷といい、新しめの映画館で観るのは快適。ただ、TOHOシネマズが旗艦館としている六本木は、古めな感じが否めないけどね。

■CIAの女性尋問官、アリス・ラシーン(ノオミ・ラパス)はある事件をきっかけに第一線を退いていたが、かつての上司・ラッシュ(マイケル・ダグラス)の勧めで、イスラム派がテロを企てている対策のための復帰する。しかしそこには罠が仕掛けられていた。

■本当にコンパクトに纏まっているちょうどいい娯楽作品。そして、主演のノオミ・ラパスはチャーミングだし、結果として悪役になるマイケル・ダグラスもさすがの演技。

■申し訳ないがとっくに上映は終わっているので、レンタルでどうぞ。ダイニングでビール片手に見るのにはちょうどいい作品だと思います。

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孤狼の血 [映画]

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■2018/5/12鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年38本目の邦画15本目。

■原作は柚月裕子さんの同名小説。まだ小説は読んでないが、白石和彌監督作であることと、地元の飲み友達の某嬢が「たぶん面白いと思います!」と薦めるので観ることにした。その後に感想を某嬢に話したら、「グロそうなので観れません」ってなんだそりゃ(笑)。

■舞台は昭和63年の広島県呉原市。もちろんモデルは呉市なのは自明。広島大学を出た、広島県警ではエリートの日岡(松坂桃李)は、密命を帯びて呉原東署に赴任する。バディを組まされたのは、ルール無視でダーティな仕事も厭わない刑事・大上(役所広司)だった。当初は反発していた日岡だが、大上の人柄を知るにつれて。

■オレの故郷は呉市に海を挟んで隣接する今治市なので、方言も似ていて懐かしさもあった。

■面白かった。法的に規制されている訳ではないが、いわゆるヤクザ映画は現在は日本の新作映画ではほぼ公開されていない。

■久々に観た熱量の高い日本映画。最近は間違った正義感がはびこっていて、この映画や、是枝裕和監督の『万引き家族』など、犯罪を扱った映画に対してNGを突きつける想像力に乏しい観客(いや、観てもないか)が多い。どんなに暑苦しい国家になってしまったのか。犯罪を描く映画を全否定するならば、大部分の映画は死滅する。

■もっと、想像力を持とうよ。

■なお、遅筆の言い訳ではないが、この原作小説の続編『狂犬の眼』も映画化が決定したそうだ。楽しみ。

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モリーズ・ゲーム [映画]

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■2018/5/12鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年37本目の洋画23本目。

■グラマラスな美女が主演する実録もの、という意味では『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』とも似ている。ハリウッドで流行ってんのかな?

■子供の頃から厳しくモーグルスキーのトレーニングを受けてきたモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は。オリンピック代表を狙うまでになる。しかし選考会で重症を負ってしまい、選手生命を絶たれてしまう。自分の人生を見つめ直そうとした彼女は、クラブで知り合ったディーンという男の手引きで、非合法カジノの運営に手を染めることになる。その後ディーンと袂を分かったモリーは独自の場を立ち上げ、一旦は成功するが。

■「これほんまに実話なん?」とびっくりしてしまう。アメリカ恐るべし、だ。ストーリーに緩みはないし、ジェシカ・チャスティンの魅力も満開だ。ただ、同系統の映画が続いたので、観客のオレとしてはやや食傷気味。この映画のせいではないけどね。

■でもまあ、モリーの父親役のケビン・コスナーは、今回もまあまあいいとこ取り。完全復活も近いかも。

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ホース・ソルジャー [映画]

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■2018/5/6鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年36本目の洋画22本目。

■9・11テロの報復のため、アフガニスタンに乗り込んだ12人の騎馬隊の話。公にされたのは最近のことなので我々は知らなくて当然だとは思うが、なんでアメリカはこんなに映画化のネタが転がってるんだろうね。

■後方部隊にいたミッチ・ネルソン太尉(クリス・ヘムズワース)は、9・11後自ら前線を志願し、結果テロ集団の拠点を制圧する騎馬隊の隊長を任されるが、ほとんどが騎乗経験のない隊員ばかり。反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍とのつながりや地の利がないことで、作戦は難航する。

■面白かったですよ。知らなかった裏歴史も勉強になったし。ただ、クリス・ヘムズワースは、オレみたいなマーベルファンからすると、マイティ・ソーにしか見えないんです。

■強烈なキャラクターを演じる俳優は、イメージが固定するのを嫌うのかな、と、ダニエル・クレイグの心情を思い計ったわたくしでした。

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ラプラスの魔女 [映画]

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■2018/5/5鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年35本目の邦画14本目。

■あまりハズレのない東野圭吾原作小説の映画化。ただ、多作だが作品には当たり外れのある三池崇史監督作なので慎重に観た。まあ、広瀬すずが出てたってことも大きいんだけどね。

■あらすじは大幅に省く。地球物理学の教授・青江俊介(櫻井翔)は、不可解な連続死事件のために警察にかり出されるが、そこには謎の美少女・円華(広瀬すず)が絡んでくる。

■東野圭吾作品にしてはプロットが雑すぎで、どうしてこんな原作を映画化したのかが疑問。まあ、東野さんは別の作法で書いた、って言う話だけど、そこが敗因かなと。

■広瀬すずを始め役者を全く活かしてない。福士蒼汰。トヨエツもそうだ。あげくに主演の櫻井翔も無駄遣い。

■まあ、原作の責任も大きいけど、ハズレをやった監督の責任もあるかもね。

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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル [映画]

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■2018/5/5鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年34本目の洋画21本目。やっと5月に突入。

■1994年のリレハンメル・オリンピック代表、トーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)の実話(脚色もあるだろうが)の再構成。フィギュアスケートは日本代表以外はあまり興味のない、多くの思考の浅い日本人のわたくしには、もういい年だった当時(30過ぎてた)のに記憶が浅い。

■母子家庭に育ったトーニャは、母ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)に厳しく躾けられ、本来ならば富裕層しか受けられないスケートのコーチングをラヴォナの交渉力で勝ち取り、母の見込み通り一流スケーターに成長する。しかし成長には壁があった。リレハンメル・オリンピック代表の選考時、当時の夫セバスチャン(ジェフ・ギルーリー)は対抗候補に対し、知り合いに襲撃を依頼する。

■久々にクズばかりの映画はある意味痛快。トーニャはこんな鬼母に育てられたらそりゃ性格歪むわ。ラヴォナ役のアリソン・ジャネイは、そりゃアカデミー助演女優賞を受賞するわ、という狂気を孕んだ熱演。でも映画を観た中で一番印象に残ったのは、マーゴット・ロビーの眼力の強さだった。

■遅筆で申し訳ありませんが、もう上映はとっくに終わってます。

■マーゴット・ロビーのスケーティングは流石に、たぶんとても練習したんだろうけど、エンドロールに流れるトーニャ・ハーディングの演技には遠く及ばなかった。デジタル技術と編集の技だと思うけど、あえて実際の映像をエンドロールに挟んだ制作陣には敬意を表しますよ。



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アベンジャーズ インフィニティ・ウォー [映画]

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■2018/4/28鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年33本目の洋画20本目。

■ま、MCUはだいたい観てきたので、今作は期待度が高いというのは分かっておりました。しかし、アイアンマンはともかく、キャプテン・アメリカやマイティ・ソー、スパイダーマン、そしてブラックパンサーまで、サブキャラがメインの映画が多数作られてきて、まとまりがつきそうにないと言うのはある程度予測できてはいた。

■元の企画としては、『インフィニティ・ウォー Part1』と『Part2』の2部作として作られる予定だったが、今作だけで独立している映画と判断してこのタイトルになったそう。来年(2019年)春公開予定の『アベンジャーズ4』は別サブタイになるとのこと。いやいや、全然独立してねえよ。

■あらすじは雑に書くよ。悪役サノス(ジョシュ・ブローリン)が世界の人口を半分に減らしたほうが地球は健全になるとして、世界を支配できる6つの石を集めようとするが、毎度おなじみアベンジャーズがそれを阻止しようとして動く話。

■まあ、面白いは面白いんだけど、VFXのインフレに若干胸焼けがするし、毛色の違う『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも合流しているところには違和感ありあり。

■大ヒットはしてるけど、マーベルは今後のMCUについてはちょっと再考したほうがいいかも。さすがにエンディングのネタバレはしないけど、まさにクリフハンガー的な結末で、続編が1年後ってそりゃアカンだろ。しかも、サブキャラが独立したMCUの映画がヒットしてるので、続編の安いトリックは想像つくし。

■『アベンジャーズ』シリーズとしてはヒット作だけど、マーベルの興収としては『ブラックパンサー』に及んでないのを、制作陣は真剣に受け止めるべき。

■ギリギリまだやってます。

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