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レディ・バード [映画]

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■2018/6/10鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年53本目の洋画30本目。

■超有名な俳優陣が出てる訳でもないし、グレタ・ガーヴィグ監督の作品も未見だったので(初監督作なんで当たり前です)、この作品がアカデミー賞の各賞にノミネートされていたのが不思議だった。だけど映画を観て疑問は氷解した。とても親しみやすい映画だったのだ。

■サクラメントに住む女子高生のクリスティン(シアーシャ・ローナン)はムダに自意識が高く、自らを「レディ・バード」と名乗る。田舎(つってもサクラメントなんでまあまあ大都市)にいる自分が耐え難く、東海岸の都会の大学に進学したいと思っているが、父親が失業中ということもあり、母親は地元の大学への進学を望んでいる。

■それに抗いながら、高校生活を送るレディ・バードだが、最初にできた彼氏はゲイだったり、二番目の初体験の彼氏はヤリ○ンだったり、親友とは離反したりして散々な生活を送るという経過。

■自分の過去と比較して申し訳ないけど、田舎(サクラメントと比較にならないくらい四国の田舎)の高校生だったオレは、自意識は高いが頭が悪い若者の実例として「オレはこんなところで暮らす男じゃない」という思い込みがあったので、すごく共感するのだ。で大学はどこに行ったかというと地方都市の仙台。バカ過ぎますね。

■でも、とても暖かい映画だった。各映画賞にノミネート・受賞したのも納得がいく。そしてレディ・バードが物語の中で少しずつ成長していくところも感動。現在の日本のJK映画は恋愛至上主義で、おそらくこんな映画は作れないと思う。

■とてもとてもお薦めです。が、遅筆ゆえ現在の上映館はほぼありません。11月にディスクの販売&レンタルが始まるようなので、是非そちらで。

■そもそも映画館で観てほしい映画を告知するのが目的のひとつのブログなのに、何やってるんですかねえ。書く密度を上げたいと思ってます。

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