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レディ・プレイヤー1 [映画]

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■2018/4/21鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年31本目の洋画19本目。

■スピルバーグ監督は、この映画の制作を『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』と並行して進めていたそうで、天才監督には恐れ入るばかり。どこからこんなエネルギーが出てくるんだろう? ま、その分『ペンタゴン』の方は省エネで作られている感が無きにしもあらず。

■近未来。現実では冴えない生活を送っているウェイド(タイ・シェリダン)はVR世界『オアシス」ではパーシヴァルと名乗る、そこそこの有名人。ある時「オアシス」の創始者ハリデー(マーク・ライランス)が亡くなり、「オアシスの3つの謎を解いた者に全遺産を譲る」という遺言のためにプレーヤーたちは騒然。パーシヴァルは途中で知り合った謎の美女アルテミス(オリヴィア・クック)たちと謎解きを始める。

■しかし現実社会での大手企業IOIの社長・ノーラン(ベン・メンデルソーン)はその富を得て現実社会の支配を目論み、配下のプレーヤーたちをオアシスに放つだけでなく、トップグループにいるパーシヴァルたちを、現実社会でも物理的に攻撃し始める。

■『ゲームウォーズ』という小説が原作だそうだけど、正直2018年の映画としては設定がちょっと古くて(10年前なら良かったかも)、新人漫画家がこういう話をネームで持っていくと編集者に一喝されそうな感じ。

■しかしスピルバーグの力技のせいで、とても面白い。音楽もヴァン・ヘイレンの『JUMP』とかをいきなり持ってきたりとかで、若者向けというよりオレらおっさん世代、いやそれより上の自分世代のオタク心を満たすためにスピルバーグは作ったんじゃないのかな。日本のファン向けにも、森崎ウィン演ずるダイトウが「俺はガンダムで行く!」とガンダムに化身して敵と戦うところとか涙モノだ。『パシフィック・リム:アップライジング』の新田真剣佑のチョイ役とは違う、正真正銘の主要キャラの一人。ハリウッドでオーディションを経てこの役を掴んだそうで、今までは時々TVドラマで見る程度だったけど、これからブレイクしそうな感じ。

■少しだけ文句を言うと、最初は「オアシス」の中から映画が始まったので、主人公たちがほぼCG処理をされていてなかなか話に乗れなかったところと、全体として2時間20分と少し長すぎる。すいません、おっさんなんで。

■でもまあ、とても面白い映画でした。2018年公開なので来年のアカデミー賞の対象なんだけど、『ペンタゴン・ペーパーズ』と違い、作品賞でもノミネートもされないだろう。でもいいじゃん、楽しいんだから。

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