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ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 [映画]

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■2018/4/1鑑賞@109シネマズ川崎。今年25本目の洋画16本目。

■イギリス人のジョー・ライト監督の作品は結構好きです。ま、その割に観たのは『プライドと偏見』と『アンナ・カレーニナ』の2本だけですけど。特に『プライドと偏見』のキーラ・ナイトレイの可憐さと言ったら。日本人って、英国的な雰囲気に憧れないですか? そうですかオレだけですか。

■知らない人はそういないと思うが、第2次世界大戦初期のイギリスの宰相、ウィンストン・チャーチル(ゲイリー・オールドマン)のお話。

■1940年5月。ナチスドイツが侵攻を進めており、フランスは陥落寸前、イギリスは脅威にさらされていた。そんな折にチェンバレン首相に内閣不信任案が出され辞職。後任の候補者が難しい政局に尻込みし、結局国民の人気は高いが国会での嫌われ者の、高齢のチャーチルにお鉢が回ってきた。

■ナチスドイツに対して徹底的に抵抗するか、その麾下に入るかで世論は2分していた。折りしもフランス・ダンケルクに取り残された英国軍は壊滅の危機にもあった。チャーチルに心を開かない国王・ジョージ6世(ベン・メンデルゾーン)に対し、妻・クレメンティーン(クリスティーン・スコット・トーマス)の助けを得ながら、チャーチルは決断を下さなければならない。

■以降は史実なので伏せるまでもないが、ま、書かないでおく。ゲイリー・オールドマンはこの作品でオスカー主演男優賞を受賞。あと、オールドマンのメイクで、オスカーのメイクアップ&ヘアスタイリング賞で日本人の辻一弘さんが受賞したのも日本では話題になった。確かにメイクはチャーチルみたいだし(でも写真でしか見たことない:笑)、オールドマンの鬼気迫る演技は賞に値する。そして、テンポよくコンパクトにまとめたジョー・ライト監督もさすがです。

■原題が『DARKEST HOUR』と、邦題と全く違うタイトルなのにはもう何も言いません。原題には比喩も入ってるんだけどね。

■なお、同時期を描いた、昨年公開のクリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』と比較してみるとさらに面白いと思う。

■調べてもらうと分かるが、後世に名を残したのにチャーチルの首相在任期間は意外と短い。在任期間は長いのに大した仕事はせず、後世に名を残すことと、自分の地位にしがみつくことしか考えてないどこぞの国の宰相とどっちがマシか。

■ま、人それぞれだとは思いますがね。

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