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15時17分、パリ行き [映画]

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■2018/3/4鑑賞@109シネマズ川崎。今年18本目の洋画11本目。

■イーストウッド監督作品はだいたい年1回のペースでリリースされるが、今年も同じ。そしてほぼアカデミー賞候補に上るのだが、今回はなかった。まあ、観た人はお分かりだとは思うが。「テロ事件を阻止した3人の若者たち」という題材の割に、まあまあ小品の佳作という印象。悪く言っているのではない。しかしイーストウッドもオレの父親と同い年(今年88歳)なのによく毎年映画撮るよな。しかも、前にも書いたと思うが「日程超過なし、予算超過なし」というプロデューサー陣からしたら神様のような監督さんだとか。しかしイーストウッドは、今回恐るべき仕掛けを隠していた。

■話としてはノンフィクション。2015年にアムステルダムからパリ行きの列車で起こったテロ事件を描いている。休暇で乗り合わせた米軍兵のスペンサーとアレク。そして二人の幼馴染ということで旅行に誘われた学生のアンソニー。三人の成長の過程と彼らがそれぞれの道を選ぶまで、そして旅行に出るまではドキュメンタリー調で描かれる。そしてテロ事件に遭遇した三人の対応が妙に生々しい。

■そりゃそうだ。だって主演の三人は事件の当事者、つまり俳優ではない素人さんだもの。以前に例があったかどうかは知らないが、少なくともオレはこんな映画初めて観た。よくその年にしてそんなこと思いつくよなイーストウッド監督。

■「テロ事件は遠いものではなく、すぐ身近に潜んでいるかも」的なテーマのためだと思うんだけど、よくホントにやるよな、感満載。字幕で観たので、英語がネイティブではないオレは三人の台詞がぎこちないかどうかは分からなかった。でも、アカデミー賞の対象にはならないまでも、常に斬新なアイディアで映画を撮り続けるイーストウッド監督に脱帽。ご健在のまま、これからもいい映画を作ってくださることを願います。

■オレが遅筆なのでもう上映館はほぼありません。できればレンタルかパッケージを購入しても見てください。何かほっとします。

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