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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 [映画]

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■2017/8/6鑑賞@109シネマズ川崎。今年65本目の邦画24本目。

■原作は熱狂的なファンもいる荒木飛呂彦の同名漫画(累計一億部!)、の中の一章。身の回りにもファンはいたが、残念ながらわたくし、この漫画はほとんど読んだことがない。ただ長編過ぎて今更読むのもアレなので、ある程度基本的な情報を調べてはみた。

■大長編漫画だがパートによって登場人物も時代も違い、今作『ダイヤモンドは砕けない』はM県S市杜王町が舞台とのこと。これはどう考えても、原作者の荒木飛呂彦の出身地で在住地でもある仙台市がモデルである。ただしこの映画では主なロケ地はスペインという謎。まあ、漫画の土地描写がそうで、映画もそれを忠実に再現したということなんだろうな。原作読んでなくてすいません。あ、こちらも三池崇史監督作品です。

■杜王町に暮らす高校生の東方仗助(山崎賢人)は、人気者だが自慢の髪型を馬鹿にされると逆上する。転校生の広瀬康一(神木隆之介)は、不良に因縁をつけられている時にその状況に出くわし、仗助の「スタンド」と呼ばれる特殊能力で助けられる。

■その頃杜王町では奇怪な現象が続発し、仗助はたまたまコンビニ強盗に遭遇したところをスタンドで解決するが、それによりアンジェロ(山田孝之)の激しい恨みを買う。そこに、空条承太郎(伊勢谷友介)が仗助の前に現れ、自分は仗助の甥と名乗る。それから仗助は、スタンド使いたちとの激しい抗争に巻き込まれてゆく。

■あらすじ全部書いてるとブログが終わっちゃうのでさわりですみません。原作を読んでないので比較云々はできないが、単純に面白かった。スタンド使いは、それぞれ個性的なスタンドを持っているのだが、その映像表現が迫力があったり漫画的だったりで(漫画が原作だからな!)大変楽しかった。あと妙にエロい同級生の山岸由花子(小松菜奈)、や仗助に立ちはだかる虹村形兆(岡田将生)・億泰(新田真剣佑)兄弟の怪演が面白い。もちろん山田孝之も。

■どうでもいい話だが、真剣佑はいつの間にか新田真剣佑に改名してたのね。オレはてっきり「真剣」が名字で「佑」が名前だと思っていたのだが。「新田(あらた)」という名字は『ちはやふる』での自らの役「新」から取ったんだそうな。

■スピード感あふれる構成で、明らかに続編を予感させる作りでもあり(小松菜奈が何のために出ているのかが今はよく分からない)、最近の三池崇史監督作品としては(『無限の住人』も含めて)かなりいい方だと思ったのだが、初週の興収ランキングが5位で翌週はランク外、と、制作費と公開規模を考えるとどうもコケているようでございます。

■今頃ブログを書いてて何ですが、絶対続編を観たいです。なので、まだ上映回数は少ないながら上映中なので、ご興味を持たれた方は是非劇場に。ちゃんとした娯楽作です。原作知らないオレでも楽しめたので、そういう方も楽しめるはず。

■余談。『あまちゃん』の中で、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)が、アキ(能年玲奈=のん)の「じぇじぇ」という方言を「じょじょ」と勘違いしてたのを指摘され、「ああ、じょじょは奇妙な冒険よねえ」と言った後ろで梅さん(ピエール瀧)がジョジョ立ちをしていたシーンは、その時も笑ったけど、今回やっと腑に落ちた。

■やっぱ原作漫画読まないとダメかな。

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