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DESTINY 鎌倉ものがたり [映画]

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■2017/12/9鑑賞@チネチッタ。今年106本目の邦画40本目。

■原作・西岸良平☓脚本&監督・山崎貴と、大ヒット作『Always 三丁目の夕日』シリーズの(リンクは他にログがないので3作目のもの)タッグ再び、という布陣だが、共同脚本の古沢良太は今回入っていない。そこに若干の不安は感じるが。まあ西岸良平の原作だと酷いものにはならないだろうと思い観ることにした。そう、山崎貴監督は一般的にはヒットメーカーと思われているが(実績には問題なし)、オレにとっては当たりハズレが結構ある監督さんなのだ。

■前述の通り西岸良平の漫画『鎌倉ものがたり』が原作。未読。古都・鎌倉に暮らす売れないミステリ作家・一色正和(堺雅人)のもとに、正和の原稿取りのバイトをしていた、年が離れた娘・亜希子(高畑充希)が嫁いでくる。亜希子は鎌倉の街中に普通に妖怪がいることに驚くが、正和や出版社で正和の担当・本田(堤真一)、ばあやのキン(中村玉緒)、そして正和に妖怪絡みの事件のアドバイザーを依頼している鎌倉書の署長・大仏(國村隼)やその部下の心霊捜査課の稲荷(要潤)などは気にする素振りもない。やがて亜希子も、一色家に住み着く貧乏神(田中泯)と仲良くなったりして環境に馴染んでいく。

■まさか子供がこの映画を観て、「鎌倉には本当に妖怪がいる」とか思ったりはしないよな。ある日身近で変な現象が起きることに気づいた正和は、行きつけの居酒屋の女将(薬師丸ひろ子)から貰った厄除け札を玄関に貼るが、亜希子は家に入れなくなってしまう。亜希子はいつの間にか死に、幽体になっていたのだった。正和に迷惑を掛けたくない亜希子は、死神(安藤サクラ)の指示通り江ノ電から黄泉の国に旅立つ。納得できない正和は、生きたまま江ノ電に乗り込み、黄泉の国に向かい亜希子を取り戻そうとするが。

■お正月映画らしい、と言っていいのか悪いのか。ここでは書ききれないくらい俳優陣が豪華絢爛だし、実写の鎌倉や、黄泉の国のきらびやかな映像とか、観ていて楽しい。まあ鎌倉が舞台の映画・ドラマって基本的に大ハズレがない(『海街diary』とか)のでズルい気もするけど楽しい映画。特に若奥さんの高畑充希も可憐さと言ったら。オレぐらいのオッサンは「あんな可愛い嫁がいたら」と妄想の渦に叩き込まれそう。オレだけじゃないよね?

■江ノ電が活躍するところもあり、鉄道マニアも大喜びで万人にお薦めの映画。気楽に笑ったりハラハラしたり泣いたり、という気分の時にちょうどいいですよ。山崎貴監督作の中ではアタリです。こちらは絶賛上映中。


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