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脳内ポイズンベリー [映画]

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■2015/5/9鑑賞@TOHOシネマズ川崎。今年34本目の邦画17本目。なんで観たかというと、ポスターでの主演の真木よう子のコケティッシュ(日本語訳では死語に近いけど、性的な蠱惑感があるという意味らしいぞ)な表情にやられたというところが一番大きいかと。

■水城せとなの同名漫画が原作。最近少女漫画をとんと読まないので、もちろん未読です。監督は佐藤祐市さんという方で、主にテレビドラマを手がけているベテランの人らしい。ドラマも映画も多少見たことがあると思う。劇場内は圧倒的に女性が多く超アウェイ感。最近慣れてるけど。これは少女漫画が原作のせいなのか、真木よう子の女性受けがいいのかという原因は分からず。

■過去に婚約者を寝取られた経験から、恋愛に臆病になっている30歳のいちこ(真木よう子)。出版社のパーティーで同席した若いイケメンのフリーター、早乙女(古川雄輝)を偶然中目黒駅のホームで見かけるが、声を掛けていいか思い悩む。そこでいちこの脳内の5人、吉田(西島秀俊)・石橋(神木隆之介)・池田(吉田羊)・岸(浅野和之)・ハトコ(桜田ひより)で喧々諤々の脳内会議が始まるところから話は進む。以降、恋の進展や新たな相手の越智(成河)の登場に連れて同様の脳内会議が繰り返されていく。

■一個人の頭の中に複数の人格がいて、意思決定の都度葛藤が生まれる、という設定はいかにも漫画的だけど別段新しい発想ではない。話の導入部から前半までは結構面白かったんだけど、後半若干飽きた。脳内の役者は濃い人ばっかりで面白いんだけど(子役の桜田ひよりは知らなかったけど、今日テレのドラマに出てる子だな)、その分現実での役者陣がちょっと薄い。せっかく漫画が原作なのだから、もっと脳内会議のシーンを漫画的な演出にしたほうが効果的だったのでは、と若干残念な感じ。

■とは言うものの、日本アカデミー賞の主演&助演女優賞をダブル受賞するなど、大女優の域に近づいているが、基本的にはクールな役柄の印象が強い真木よう子様のコメディエンヌっぷりを観る機会はそうそうない。最近ではドラマ『問題のあるレストラン』くらいかな。なので、女優・真木よう子を好きな方なら、そのチャーミングさと巨乳を楽しめると思う。大変申し訳ございません。

■しかし真木よう子が寝取られた婚約者が中村昌也って、これほぼブラックジョークじゃん。芸能人って大変だな、と思った次第です。

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