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鈴木先生(ドラマ) [ドラマ]

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■2011年4−6月にTV東京系で放送されてたドラマ。オンエア時には全く見てなくて、その後評判が良かったらしいということで見ようと思っていたのだがまとまった時間がなく、やっと今年の正月帰省時にhuluでまとめて見た。ほぼ2年遅れですスイマセン。原作は漫画とのことだけど未読。

■見てビックリ。メチャクチャ面白いじゃん。間違いなく2011年の連ドラで一番だろう(←遅いって)。主人公の鈴木先生(長谷川博己)と彼の受け持つ2年A組の生徒たちの学園ドラマなのだが、ストーリーは非常に深くかつ高いエンタテインメント性を維持している。

■教育ものにとどまらない深い示唆を含んでいるエピソードが多い。多数決は常に正しいのか。自由な討論というのは常に最良の道なのだろうか。自分の価値観を絶対的なものとして、異なる価値観の排除には相手の人格を攻撃しても良しとするのはしてはならないとか。

■舞台が中学校の話なので、性教育の是非についても話が出る。避妊を教えるのは妊娠や性病を防ぐ為にやるべきか、むしろ若年層のセックスを助長する結果にならないかとか。
これに対する鈴木先生の解は、セックスでの避妊はしないべきでも必ずするべきでもなく、避妊をするという選択肢が「与えられている」。是でも否でもない、と。なるほどと得心した。

■といっても鈴木先生はクラスの美少女生徒の妄想をしたりモノローグが長かったりと、やたらおかしかったりもする。さすがメインライターは古沢良太さん(「Always三丁目の夕日」「リーガル・ハイ」)。

■珍しくベタ褒めしますが、役者陣も凄い。主役の長谷川博己(正直「家政婦のミタ」より全然いい)はもちろん、途中でいなくなるがぐっさん(山口智充)の壊れっぷり、田畑智子のチャーミングさ。そして同僚教師の富田靖子が怖すぎる! 鈴木先生の恋人役の臼田あさ美なんてこんな可愛かったっけ?と思ったし、メインの女生徒の土屋太鳳もイイなあ。

■タイトルバックで生徒たちが入れ替わり立ち替わり眼鏡を掛け替えるのも印象的だし、ロッカトレンチのテーマ曲も軽快。テーマ曲といえばエンディングの馬場俊英「僕が僕であるために」(尾崎豊のカバー)もドラマの雰囲気に合ってる。



■オンエア時の平均視聴率が2%ちょい(プライムタイムで!)だったそうだが、打ち切りをしなかったテレ東の英断に拍手。このドラマ、是非多くの人に見て欲しい。DVDのレンタルは大変だけど、huluなら全話見れるので。hulu未契約の方なら、一応契約して無料期間の2週間中に全話を見てそのあと解約という荒技もあり。怒られそうだがw

■つーわけで、結果として今週土曜から公開の映画版観に行きますw まだ興奮状態が残っていてあまりうまくまとめられなかったので、知人のK先輩のブログもぜひ参照してください。

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